比率・按分と割引の逆算
合計を「3:5:2」のような比で分けます。端数の寄せ先と丸め単位を選べ、合計は必ず一致します。割引後の価格から元値を戻す逆算もできます。
比で分ける
合計と比を入力すると按分します。
割引前の価格を戻す
%
変更後の価格と率を入れると、元の価格を求めます。
続けて掛かる割引
「20%オフのあと、レジでさらに10%オフ」は30%オフになりません。実質の割引率を求めます。
補足
- 按分は、全員をいったん切り捨ててから残りを1か所へ寄せます。1円ずつ配る方式(最大剰余法)を 取っていないのは、「誰が端数を持つか」を決められるほうが説明しやすいためです。 どの寄せ方を選んでも、合計は必ず元の数と一致します。
- 比は「3:5:2」のほか、全角コロン・読点・空白区切りでも読み取ります。小数も使えます。
- 名前を書かないときは「1」「2」…と番号を振ります。名前の行数が比の数より少なくても動きます。
- 連続割引の実質割引率は「1 −(1−a)×(1−b)」で求めます。
- 入力した金額も名前も、この端末の外へ出ません。
よくある質問
端数が出たとき、合計は合いますか?
必ず合います。全員をいったん切り捨てたうえで、残った端数を1か所へ寄せます。寄せ先は「比の大きい人」「最初の人」「最後の人」から選べます。1円ずつ配る方式を取っていないのは、誰が多く負担したのかを説明できるようにするためです。
100円単位や1000円単位で分けられますか?
できます。丸める単位を選ぶと、その単位で切り捨ててから残りを寄せ先へ足します。集金しやすい額に揃えたいときにお使いください。単位を大きくするほど、寄せ先が負担する端数も大きくなります。
比はどう書けばよいですか?
「3:5:2」のようにコロンで区切ります。全角のコロン、読点、空白区切りでも読み取ります。小数(1.5:2.5)も使えます。整数の比なら、約分した形も併せて表示します。
30%オフで2,100円でした。元値はいくらですか?
「割引前の価格を戻す」に2100と30を入れると3,000円と表示します。値上げ後の価格から値上げ前を戻すこともできます。「10%値上げで1,650円」なら元は1,500円です。
20%オフのあとさらに10%オフは30%オフですか?
違います。28%オフになります。1つ目の割引後の価格に2つ目の割引がかかるためです。「続けて掛かる割引」に複数の割引率を入れると、実質の割引率を表示します。